仕事から帰ってきて普段は点けないテレビをつけたらプロフェッショナル仕事の流儀がやっていた。適当につけてたつもりが面白くて見入ってしまった。
一万円選書 本屋さんがその人に合った本を探してくれるという面白いサービス。本のプロが人生を変える一冊と出会わせてくれるという期待感もあって三千人待ちらしい。それでなくとも人から貰った一冊というのは特別なものかもしれない。
自分から本をあげたことはことは何度かある。小学校のときに友達にその当時ハマっていたゲームブックというジャンルの本をあげたことがある。最近も芥川賞を取った本を母に贈った。自分は本を貰ったことはないが贈られたら嬉しいと思う。誕生日に何欲しい?と聞かれたらあなたの中で最高の一冊が欲しいですとアンサーを返してみるのも面白いかもしれない。自分はどうだろうか…最高の一冊、考えてみると案外難しい。最高かどうかわからないが惑星を継ぐものというジャンプでやってた漫画はなぜか心に残っているかな。

フォッサ