ぶるーからー

とあるビルメンの記録 

・仕事が忙しい
・スマホゲーにハマった
・映画見に行った

 仕事が相変わらず忙しい。当直も月に6~7回あって明けても昼過ぎに帰ることが続いている。気分も荒んで生活も荒れまくったもんで体重が10kg近く増えた。そんな折、ツイッターで知ったアナザーエデンというゲームを試しにやってみたらハマってしまった。たぶん1ヶ月で150時間は使っているだろう。
 
高レアの星5は3人しかいないのでキツイ旅路を歩んでいる。その中でも最強ヒーラーのマリエルは確定ガチャで手に入れたので「金で買った女」として自分の中ではバツが悪く感じている。スマホゲーに課金はしまいと思ってたのに、苦しいんで1回だけ…と思って課金したんだが10連で3000円って相当なお値段だ。まあ、過去に戦場の絆で20万近く使ったのでそれに比べたらカワイイものかもしれない

 あとは映画仲間で映画見に行ったくらい。万引き家族。全体的に良かったけど、最後にセリフによるネタ晴らしを池脇千鶴と高良健吾が壮大に食らわせてきたところが流石日本映画と思ったかな。

仕事から帰ってきて普段は点けないテレビをつけたらプロフェッショナル仕事の流儀がやっていた。適当につけてたつもりが面白くて見入ってしまった。
一万円選書 本屋さんがその人に合った本を探してくれるという面白いサービス。本のプロが人生を変える一冊と出会わせてくれるという期待感もあって三千人待ちらしい。それでなくとも人から貰った一冊というのは特別なものかもしれない。
自分から本をあげたことはことは何度かある。小学校のときに友達にその当時ハマっていたゲームブックというジャンルの本をあげたことがある。最近も芥川賞を取った本を母に贈った。自分は本を貰ったことはないが贈られたら嬉しいと思う。誕生日に何欲しい?と聞かれたらあなたの中で最高の一冊が欲しいですとアンサーを返してみるのも面白いかもしれない。自分はどうだろうか…最高の一冊、考えてみると案外難しい。最高かどうかわからないが惑星を継ぐものというジャンプでやってた漫画はなぜか心に残っているかな。

フォッサ

1ヶ月前からけものフレンズのキャラを模写している。絵が上手くなりたいのは山々だが、それ以上に精神安定のためにやっている部分が大きい。数年前は座禅や写経、仏像の塗絵とかテレビで特集されていた。今でも練習帳が本屋に売っているし、続けている人は続けているのだろう。
これらを練習している人は仏教を勉強しようというよりは精神安定のために行っているのではなかろうか。なにかに集中することでθ波という脳波が出て、これは瞑想時に出る脳波と同じらしい。
書き写すだけならなんでもよいかというと、それだと長続きしない。人は無意味と感じるものにはすぐに飽きてしまうからだ。
書き写して意味のあるもの、つまり尊いものでなければならないのだ。お経は言うまでもなく尊いもの。そしてけもフレキャラも同じく尊いものだ。精神が不安定な人は是非、けもフレキャラを模写することをお勧めしてみる。
ところで次回から鉛筆で描いていたのをPCで描いてみることにした。色も付けられるが不勉強なので自信がない。本来の目的を見失わない程度にボチボチとやっていきたい。

キングコブラ
白頭鷲

↑このページのトップヘ